アーパネット ARPANET
1969年に米国防総省の高等研究計画局(ARPA)が導入したコンピュータネットワーク。
各地に分散したUNIXコンピュータ同士をTCP/IPで相互接続するという形態は、
現在のインターネットの原型になったといわれている。全米の4ヶ所(カルフォルニア大学ロサンゼルス校、スタンフォード研究所、
カルフォルニア大学サンタバーバラ校、ユタ大学)の4台のコンピュータが結ばれた物でした。

- ARPANETの最初の拠点(ノード)としてURLAが選ばれました。
1969年9月にBBNが最初のIMPをUCLAに設置しました。
- 約一ヵ月後、SRIにIMPが設置されました。UCLAとSRIで世界で初めてホスト・トゥ・
ホストであるコンピュータ同士のデーターメッセージ通信がされました。
- 続いて、UCSB、ユタ大学が接続され、1969年中に最初のARPANETである4台のホストコンピュータ相互接続され、
通信運用が開始されました。
- IMP:Interface Message Processor、パケット交換機(ルータの役割)
- NCP:Netoork Control Protocol、ネットワーク制御プロトコル、TCP/IPの前身
- BBN:Bolt Beranek and Newman、
創始者三人の名前の頭文字をを取ったアメリカのARPANETの構築を手がけたシンクタンク
その後、徐々に接続個所を増やしていきました。当時主流だった中央集中型ではなく分散型を選んだのは、
核攻撃を受けても全体が停止することの無いコンピュータシステムを作るためだったといわれています。
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