ネットワーク
ネットワークとは、複数の要素が互いに接続された網状の構造体で、ネットワークを構成する各要素のことをノードと言い、ノード間をつなぐ線のことをリンクと言います。
そして、ノードとは、ネットワークを構成する一つ一つの要素のことを示し、通信ネットワークではコンピュータやハブ、ルータなど一台一台の通信機器がノードに当たり、そのノードとノードを結ぶ線はリンクという。
主なネットワーク機器を確認してみましょう。
ハブ
ネットワーク間の接続を行うネットワークデバイスのひとつで、10BASE-Tや100BASE-TXで使用するツイストペアケーブルを収容するためのリピーター機能を持った集線装置のことです。
スター状に配線され、その中心に位置するところから、HUB(車輪の中心)という名称になりました。
スイッチも集線装置で外観は変わりませんが、機能的には両者は異なり、スイッチは機能的にマルチポートブリッジであるのに対し、HUBはマルチポートリピーターと表現することができます。そのためHUBは別名としてリピーターHUB、シェアードHUBとも呼ばれることもあります。
スイッチ
スイッチとはネットワーク間の接続を行うネットワークデバイスのひとつで、10-BASE-T/100BASE-TXで使用するツイストペアケーブルを収容するためのブリッジング機能を持った集線装置のことです。
受信パケットの宛先MACアドレスを解析し、該当する端末が接続されているポートのみにパケットを高速に送信します。
関係のないポートには不要なパケットを送信しない為、トラフィックの低減が主な役割となります。
HUBのようにただ電気的に電送信号中継を行うのではなく、受信したパケットの送信先ポートを決定する為にパケットをバッファに格納するという機能を持っています。
この機能を生かす事により、通信速度の異なるポート間の通信を実現させる事が可能となり、10Mbpsポート以外にも、100Mbpsのポートを複数持っているもの、ATMポートを持っているものなどが製品化されています。
外観は、HUBと変わらないこともあり、スイッチングHUBとも呼ばれますが、機能的に言うとHUBとは異なります。
ルーター
ルーターとは、ネットワーク(LANとLAN,LANとWAN)間の接続を行うネットワークデバイスのひとつです。
ネットワーク間を接続するデバイスとしては他にリピーター(HUB)やブリッジ(スイッチ)もありますが、ルーターはより高度な処理に基づいて制御され、主に中・大規模なネットワーク構築に用いられます。
ルーターはEthernet,Token Ring,FDDIなどのLANメディア、V.35やX.21、BRIなどの物理インターフェースを経由したHDLC,Frame Relay,X.25,ISDNなどのWANメディア、さらにはATMなど様々なネットワークインターフェースを扱うことが可能で、接続形態によって2つのタイプがあります。
- 次のページへ:レンタルサーバー
- 前のページへ:データーベース
- この記事の属するメインカテゴリ:ウェブ・コンピューター用語へ戻る




